奥村杉キャンプ場
何もないのが最高の体験になる。五頭連峰のふところに抱かれた無料キャンプ場『奥村杉キャンプ場』
【夏休み”あそび場„特集!第2弾】
阿賀野市(旧笹神村)村杉温泉から車で約5分。
五頭山登山口へと向かう途中にある『奥村杉キャンプ場』は、安野川のほとりにあるアウトドア感いっぱいの無料キャンプ場です。
利用するのに予約も現地受付も必要ないので、思いついたときにそのままGO!できるのがうれしいですね。
村杉温泉街に入ってすぐ左折、そのまま県道536号線を道なりに進むとキャンプ場を示す立て看板(下の写真)が現れるので場所はわかりやすいです。登山シーズンには人の行き来も増えるそうです。
看板に従って左に入るとすぐ砂利敷きの駐車場とトイレ、炊事場があり、そこから一段下がったところにテントサイトがあります。
テントサイトと言ってもアウトドア感あふれる草地で凹凸も結構ある上に大きな石がごろごろ転がっているのでテントを張る際にはご注意を!
天気のいい日は流れも穏やかで浅いので、裸足になって水遊びをしたりその横でバーベキューを楽しむのもいいですね。 ※キャンプ場のトイレや炊事場の水は、飲用には使えないので持参する必要があります。
水は冷たくてこの透明感!最高に気持ちいいです。
ただし、天候不良時には急な増水もあり得るのでその場合は川から離れましょう。
駐車場脇に炊事場があり水も出ますが、この水も飲用には適しません。
使用後の食器を洗うなどの利用法にしましょう。
トイレは大きく立派で、多目的トイレもあり。
おむつ替えシートも設置されているので、小さなお子様連れでも安心。使用済みのおむつ等、ゴミは持ち帰りが基本です。放置して帰らないよう、マナーを守って利用しましょう。
便利な道具が一切ない場所では、何か一つするにも頭を使って工夫したり、その場にあるものをうまく利用したりと普段なかなかできない体験がいっぱい。
夏休みの貴重な思い出になること間違いなしですね。
バーベキューや水遊びを満喫した後は近くの出湯温泉や村杉温泉の共同浴場で汗を流すこともできるので、しっかり疲れを癒やして帰りましょう。
スポット情報Spot Information
スポット名 |
奥村杉キャンプ場 |
---|---|
TEL・予約 |
0250-62-2510 |
住所 |
阿賀野市大字大室 |
営業時間 |
4月下旬~11月上旬 |
リンク |
この記事をシェアする
人気記事ランキング
- bubu食堂コリアンレストラン
- UNE HUIT CAFE(アン・ユイット・カフェ)
- にいつ駄菓子の駅
- 菓子工房 いち華
- ゑびす屋(すにーかー倉庫×アウトレット)
- 小さなケーキ屋さん パティスリーMerrily
- たのしいスーパー エスマート
- お菓子のきりん堂 Free Style Patisserie L.P.S
- 中華食彩 なな福
- しょこら亭
- パティスリー リヤン
- 村の洋食屋 かりん亭
- 五泉名物とりかん
- いも奉行 ごせん
- 北川製餡所
- レストラン ムッシュ
- 田中肉店
- 石碾き蕎麦 越水(こしみず)
- 平山豆腐店
- らーめん流れ星
- パティスリー&レストラン MAMEFUKU(まめふく)
- ラーメンしん
- 和み中国料理 桃林
- GALVO(ガルボ)
- 『ちいさなお菓子屋さんWAYOGASHIのABE』
- 駄菓子や 昭和基地一丁目C57
- 栗原製菓
- お食事処 ほっとハウス
- そば処 志のぶ
- お昼ごはん 時々 夜ごはん TAMARIBA(タマリバの台所)
- 中華そば さぶろう
- pain de neige(パン・ド・ネージュ)
- かめじま珈琲(カフェ)
- 徳永とうふ店
- コテージマム
- 里山ハーモニー 奏の家
- 五頭山麓御食事処 山清水
- BOB HOUSE(ボブハウス)
- 喫茶Loie
- Petit canard(プティ カナール)
- メンドコロ スガ井
- フジイ菓子店(ケーキの店フジイ)
- 三川観光きのこ園
- そば処 やまと茶屋
- 肉料理と魚 CARAVAN(キャラバン)
- くれーぷaco
- SWEETS CAFE TOM’N CHI(スイーツ・カフェ・とむんち)
- 手づくりパン・ジェラートClair(クレール)
- Cristal Mûre(クリスタルミュール)
- 割烹 大倉屋
cocomo(ココモ)ってなに?
「あ、ここも行ってみたい。」思わずそうつぶやいてしまうようなスポット・情報を発信するWebマガジンです。