加茂山公園
加茂山公園のリスに会いに行こう!全長150mの大型スライダーすべり台も大人気!!
【夏休み”あそび場„特集!第5弾】
加茂山公園といえばかわいいリス達とふれあえる“リス園”が子どもから大人まで年代を問わず人気。
今回はそんな加茂山公園をぐるりと回り、ご紹介していきます!
公園正面、青海神社の赤鳥居のすぐそばに駐車場があるのでそこに駐車。
リス園のオープン期間中の土・日・祝日は神社側の野外ステージ前に臨時駐車場が設けられるので、そちらにも駐車可となります。
一旦坂を登り、右側へ下って行くと池の噴水が水を噴き上げているのが見えてきます。
粒となって散る雫と水音が涼しさを演出。木陰をわたる風が気持ちいい空間です。
すぐ横の売店でコイのエサを販売しているので、池のほとりのベンチに座ってエサやりを楽しむのもいいですね。
池にはコイのほか、甲羅干しをしているカメの姿も見られます。
暑い日はソフトクリームやかき氷もいかがですか?
さあ、ここから加茂山を登ってリス園を目指します。経路は2通り。
売店の前を通り、池沿いに登っていく道(写真・赤の矢印)と、売店の後ろの坂道を登っていく道(写真・黄色の矢印)。
赤い矢印の経路は自然に近い山道を登っていくので体力に自信がある人、体力をつけたい人向き。
(お子さんなら軽々と登って行けそうです) 黄色い矢印の経路はしっかり舗装された坂道をのんびり登っていくコースになっています。
今回は赤い矢印の経路を行くことにしたcocomo隊。
写真でその様子をお届けします。
神池と呼ばれる4つの池に沿った道を進んでいくと、悠々と泳ぐカメの姿や、奥の池の噴水に現れた虹を発見!
これだけでもうテンションが上がって童心に返ってしまいます。
リス園の看板に従って石段を登り、その先の坂道を登ったり、下ったり。
夏場は汗拭きタオルと飲み物を必ず持参しましょうね。
途中、後ろを振り返ると池にかかる橋の姿が見えます。
お子さん連れだったらあの橋でちょっと遊ぶのもきっと楽しいですね。
すぐ近くに東屋もあるので休憩もできそうです。
ハアハア言いながら登っていくと、不意に目の前が開けます。
大きな東屋とトイレがあり、飲み物の自動販売機も!
暑い夏の盛り、ここで水分の補給ができるのは嬉しいポイントです。
さすが利用客の多い公園らしく、トイレはきれいに整備されていています。
おむつ替えシートもとても清潔に保たれているので安心して利用できます。
広場の横にはお目当ての“リス園”が。
現在は残念ながら新型コロナウイルス感染防止のため直接手を触れることはできませんが、エサの種をカリカリとかじったり頬袋いっぱいにためたかわいらしいリスの姿に心がほっこり癒やされます。
そして一旦リス園を出て、もう少し山を登ると大型スライダーすべり台の出発地点に到着です。
なんとその全長150メートル、標高差32メートル!
お子さんだけでなく大人もワクワクのすべり台です。
取材の日もこの大型スライダーから大人の方の歓声が響いていました。
リス園前の広場から、今度は山を下っていきます。
池の売店の裏側(黄色い矢印コース)へと繋がる坂を下ります。
道に沿って広がる“彫刻の森”には、たくさんの彫刻作品が展示されているので、それらを鑑賞しながらゆっくりどうぞ!
坂の途中には遊具広場があり、小さいお子さんならここだけでもじゅうぶん楽しめる設備がそろっています。
トイレもあり!
さらに坂道を下っていけば、神池のほとりに到着となります。
途中気がついたのですが、加茂山公園にはところどころにゴミ箱が設置されているのがうれしいですね。
近頃はゴミ箱を置かない公共施設が増えているのでこれは珍しいかもしれません。
もちろん、汚れたおむつや食べ残しなどは持ち帰るのがマナーですが、現地で出たゴミ(売店で買った食べ物の包みなど)はその場で捨てられて便利ですね。
最後になりましたが、加茂山公園のある加茂山は青海神社としても有名です。
公園で遊ぶ前や後にぜひ参拝してはいかがでしょうか。
素敵なご利益があるかもしれませんよ!
スポット情報Spot Information
スポット名 |
加茂山公園 |
---|---|
住所 |
加茂市加茂228 |
営業時間 |
【リス園】2021年4月4日(日)~11月23日(火・祝) 10:00~16:00 (入園料:無料) |
定休日 |
【リス園】毎週月曜(祝日の場合はその翌日) ※新型コロナウイルス対策のためリスの放し飼いは中止しています。直接触れ合うことはできません。 |
リンク |
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