ねこカフェ 猫鳴館(ネコメイカン)
レトロな雰囲気の中時間を忘れ、個性的な猫ちゃんたちが迎えてくれるくつろぎの空間。
江南区亀田緑町の『ねこカフェ 猫鳴館(ねこめいかん)』
自由気ままにくつろぐ猫たちに癒される猫カフェ。
猫が大好きだけど事情があって飼えないという人にとって、ゆったり座っていろんな猫ちゃんとふれあえる猫カフェは最高の癒やしスポットですよね。
ここ江南区亀田緑町の『ねこカフェ 猫鳴館(ねこめいかん)』さんは、個性的な猫キャストたちとレトロな空間がステキな大人な雰囲気の猫カフェです。
元々純喫茶だったという建物。
外観も館内も昭和レトロを感じさせる落ち着いた雰囲気で猫キャストたちの魅力をさらに引き立てています。
純喫茶時代からあったステンドグラス風の窓や照明などがそのまま残されていて、この場所に刻まれた時間の流れを感じられます。
館内に入るとほどよい距離に配置されたソファー。
腰を落ち着け何時間でも過ごせそうな、くつろぎの空間が広がっています。実際に眠ってしまう人や棚の漫画を読みふけって過ごす人もいるそうですよ。
そして館内中央には店主さん手作りのキャットタワーが。思い思いに毛づくろいをしたり、のんびり歩き回る猫キャストたちがいます。
そう、なんといっても猫鳴館さんの一番の魅力は個性豊かな猫キャストたちです。
現在様々な種類の11匹のキャストがいます。 その中でもとくに好奇心旺盛な猫ちゃんはゲストが入室すると興味津々で寄ってきてくれます。ふんふん、とゲストの匂いをかいだり鼻をつんつんしたり、猫好きにはたまらない出会いの瞬間ですね。
「猫鳴館」の店主の木村隆志さんは、調理師専門学校を卒業後10年ほど飲食業に従事。
猫好きな妻の綾さんと猫カフェを訪れたのがきっかけで、綾さんの勧めもあって自ら猫カフェを立ち上げることを決めたのだそうです。
その後約4年間、「生き物の事を知り、生き物を扱うことの責任を担えるように」とペットショップに勤めて世話の仕方等を一から学びます。
そして2018年10月に満を持して『猫鳴館』をOPEN。
開店時には8匹でスタートした猫キャスト。その後、蘭丸くん、福助くん、ルナちゃんの3匹が加わって現在の11匹になりました。ルナちゃんは猫カフェでは珍しい「スフィンクス」の女の子です。
珍しいスフィンクスのルナちゃん オッドアイの福助くん
ゲストはドリンクを注文することができます。
フリードリンクは高校生以上300円、中学生200円。1ドリンクのみは100円(全て税込)。
冷たい飲み物はフタ付きのきれいなガラスボトルに入れて提供されます。 これなら万が一倒してしまっても安心ですね。
また、猫キャスト用の「カリカリおやつガチャ」や、猫大好きの「液状おやつ」の販売もされています。
人気者になりたい人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
「カリカリおやつ」が好きな子、「液状おやつ」が好きな子と、好みがはっきり分かれているそうですよ。
自分の推し猫ちゃんはどっちが好きなのか、両方試してみるのも良いですね。
カリカリおやつガチャ 1回 100円/税込 液状おやつ 1本 300円/税込
猫鳴館さんでは猫キャストの健康や安全のため、飲食物やおもちゃの持ち込みは基本的にNGですが、おもちゃは館内に用意されていて自由に使用できます。
新品のおもちゃなら持ち込みOKの場合もあるので受付時に申し出てみてくださいね。
通常は中学生未満のお子さんは利用できませんが、貸し切りの場合は小さいお子さんも入館可なのでご相談してみてください。
初回の入館時には、丁寧に料金システムや注意事項等を説明してくれるので安心して猫ちゃんたちに触れ合えますよ。
常連さんになるとお目当ての推し猫ちゃんができたりして、ますます通うのが楽しくなり最長で8時間滞在したゲストもいるそうです。
レトロな極上の空間で猫キャストたちが迎えてくれる『ねこカフェ 猫鳴館』さんで、日常を忘れてまったりと過ごしてみませんか?
スポット情報Spot Information
スポット名 |
ねこカフェ 猫鳴館(ネコメイカン) |
---|---|
TEL・予約 |
025-367-3893 |
住所 |
新潟市江南区亀田緑町1-1-6 |
営業時間 |
11:00~20:00(最終受付19:00) |
定休日 |
水曜日、第2・4火曜日 |
リンク |
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