鬼七(きしち)
鬼が見守る?!風情あふれるお蕎麦屋さん
今日はお蕎麦屋さんへ行ってきました。住宅街を抜けて進むと広い駐車場と鬼ののれんが目印です。
お店の名前は「鬼七」さん。鬼・・?もしやお店のご主人が鬼のように怖いのかと、ドキドキしながらお庭を通って店内へ。
木々や苔が美しいお庭をよく見ると、あちこちに鬼の置物が鎮座していました。「いらっしゃい」とご主人が笑顔で迎えてくれました。
店内は黒と赤を基調にしたモダンな雰囲気。外はあいにくの雨でしたが、お庭の緑がきれいです。
席は掘りごたつ席とテーブル席、椅子席もあってお年寄りも安心です。
友だち曰く会社の接待や家族連れなど、いつも行列ができていてなかなか入れないことで評判だそう。今回は夕方の開店時間を目がけてお邪魔しました。
冷たいものから温かいもの、一品料理もそろいます。お蕎麦の他にもたまご焼き(605円)が人気だそうです。
「田舎そば」(880円)と、ご主人おすすめ「そばがき」(1100円)を注文。ざるに載せられたシンプルなお蕎麦が登場。素朴だけど優しい風味のお蕎麦は普段食べているものとは別物でした。
さて、店主さんにオススメされた「そばがき」が運ばれてきました。初めて目にする料理です。
そば粉を熱湯でこねて作ったシンプルな一品。
やわらかいお餅のような食感で醤油やあんこを付けていただきます。何も付けずに口に入れるとそばの風味が口の中に広がります。
初めての味に感動していると「そばがきを食べればそのお店の仕事が分かるよ」とご主人。
なるほど、シンプルだからこそ難しい料理なんですね。
終わりにいただいた蕎麦湯がとっても濃厚でこれにも感動。次回は家族でお邪魔しよーっと♪
スポット情報Spot Information
スポット名 |
鬼七(きしち) |
---|---|
TEL・予約 |
0250-42-5834 |
住所 |
五泉市赤海1-4-27 |
営業時間 |
☆ランチタイム 11:30~14:30 (14時15分LO) ☆ディナータイム 18:00~21:00 (20時15分LO) (土日・祝日は17時から) |
定休日 |
月曜日 (祝日の場合は翌日)、第4火曜日 |
この記事をシェアする
人気記事ランキング
- しょこら亭
- 駄菓子や 昭和基地一丁目C57
- ゑびす屋(すにーかー倉庫×アウトレット)
- 菓子工房 いち華
- パティスリー&レストラン MAMEFUKU(まめふく)
- 村の洋食屋 かりん亭
- UNE HUIT CAFE(アン・ユイット・カフェ)
- 小さなケーキ屋さん パティスリーMerrily
- たのしいスーパー エスマート
- 平山豆腐店
- 五泉名物とりかん
- お昼ごはん 時々 夜ごはん TAMARIBA(タマリバの台所)
- 栗原製菓
- 『ちいさなお菓子屋さんWAYOGASHIのABE』
- 亀田公園
- フジイ菓子店(ケーキの店フジイ)
- メンドコロ スガ井
- 田中肉店
- 中華食彩 なな福
- お菓子のきりん堂 Free Style Patisserie L.P.S
- SWEETS CAFE TOM’N CHI(スイーツ・カフェ・とむんち)
- 和み中国料理 桃林
- みやパン
- 新潟薬膳カレー Ricca(リッカ)
- 割烹 大倉屋
- そば処 やまと茶屋
- 小池商店
- BESTIE FRENCH FRIES(ベスティーフレンチフライズ)
- GALVO(ガルボ)
- COFFEE CITEN(コーヒー シテン)
- お食事処 醍醐食堂(ダイゴショクドウ)
- 銘菓処 まつとく
- とんかつ小川亭
- patisserie remplir
- Petit canard(プティ カナール)
- すし政ダイニングさら
- あかりベーカリー
- 笹周
- 里山ハーモニー 奏の家
- にいつ駄菓子の駅
- レストラン ムッシュ
- OLD PALE
- fuller(フラー)
- LIBEBAR(リべバル)
- 中華そば さぶろう
- くれーぷaco
- しろね大凧と歴史の館
- 手づくりパン・ジェラートClair(クレール)
- BOB HOUSE(ボブハウス)
- 石碾き蕎麦 越水(こしみず)
cocomo(ココモ)ってなに?
「あ、ここも行ってみたい。」思わずそうつぶやいてしまうようなスポット・情報を発信するWebマガジンです。