温泉カフェわかば
ヘルシーメニューがうれしい日帰り温泉内の穴場的スポット
秋葉区小須戸地区自慢の日帰り温泉「花の湯館」は、お湯の良さに加え毎週日曜の“アヒル風呂”でも話題ですが、その館内にゆったりくつろげてお子さんものびのび楽しめる素敵なカフェがあること、ご存じでしたか?
そのカフェの名前は『温泉カフェわかば』。
オープンから5年目を迎え、お子様から年配の方まで幅広いお客様に支持されています。
大きな窓から日が差し込む明るい店内は、広いスペースにセンスのいいソファやテーブルが配置され、お風呂上がりにゆっくり休むのにぴったり。
また、温泉利用なしでカフェのみの利用もでき、その場合はフロントで伝えれば入館料なしで利用できるので、ランチタイムも女性グループやお子さん連れなどでにぎわっています。
メニューの基本は、温泉でデトックスしたきれいなからだに、罪悪感なく食べられるヘルシーさ。地元の「マルタスギヨ小須戸工場」の塩麹(こうじ)、醤油等や、阿賀野市の「まめ工房いとう」の豆腐、豆乳、油揚げ等を使用したこだわりの創作料理は、温泉カフェわかば自慢の逸品。生産者の顔の見える地元の食材の美味しさを味わってほしいという願いが込められています。
写真は、手作りの野菜たっぷり塩麹カレー(800円)と、小須戸小豆使用の和ぱふぇ(680円)。他にもわかば定食(930円)、生姜焼き肉定食(980円)など1,000円でお釣りのくるリーズナブルなメニューが豊富に揃っています。
店長の根岸桃子さんにオススメをお聞きすると、花の湯館に来た際には、是非ゆっくりと味わっていただきたい特別なコーヒーを紹介してくださいました。
長岡市与板町の名店「ナカムラコーヒーロースターs」さんのスペシャルティコーヒーをフレンチプレスで抽出して提供しており、コーヒー通も思わず唸る本格派の味と香りを楽しめますよ。
店内の装いやメニューは、スタッフ全員で意見を出し合い、季節に合わせて内容をチェンジ。また、花の湯館の個室や大広間でも温泉カフェわかばの料理を頂くことができるので、温泉利用と合わせて好きなスタイルで利用できるのがうれしいですね!利用の仕方は自分次第。カップルで、ファミリー、友人たちとにぎやかに、時には読みかけの小説片手に一人で過ごす贅沢時間もいいですね。ぜひお訪ねください。
※温泉施設利用の場合は別途入館料が必要です。(中学生以上500円、小学生150円、貸タオルセット100円)
スポット情報Spot Information
スポット名 |
温泉カフェわかば |
---|---|
TEL・予約 |
0250-38-5800(花の湯館) |
住所 |
新潟市秋葉区天ケ沢498-1(花の湯館2F) |
営業時間 |
11:00~21:00時(フード20時LO、ドリンク・デザート20時30分LO) |
定休日 |
第2水曜、12月31日 |
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