韓国料理 にんにく(人福)
体に優しい本場の味 韓国家庭料理のお店
秋葉区で韓国家庭料理が食べたくなったら「にんにく」さんがおすすめ。ニンニクをモチーフにしたかわいいキャラクターが目印です。
お店を営むお母さんは釜山出身。秋葉区出身の旦那さんとの結婚を機に移住されたそう。
元は銀行にお勤めだったという異色の経歴ですが、韓国の家庭の味を気軽に楽しんでもらいたいと2006年にオープン。早くも11年目を数えます。
韓国のテレビ番組が流れる店内。壁には韓流スターのポスターがずらり。
お母さんの趣味というより、常連のお母さま方の要望に合わせてというのが微笑ましいです。
メニューはすべてお母さんの手作り。食材のほとんどを韓国から取り寄せているそう。
ランチタイムは学生やお母さま方の“女子会”、夜は本場の味を楽しみながらお酒も飲めるお店として人気です。
「ポサムキムチ」(1,600円)はキムチと豚肉を白菜で包んで食べる料理。キムチの風味と辛味、豚肉の甘みと白菜の優しい塩気が絶妙。一口食べると止まりません。
お次は日本でもお馴染みの「スンドゥブチゲ」(1,080円)。豆腐と野菜がぎっしり入ったピリ辛味。辛さは、辛くすることも控えめにすることもできます。
ご飯ものなら「石焼ビビンバ」(ランチ時は980円、夜は1280円)をどうぞ。手間暇かけたナムルがごま油の香るご飯と相性抜群です。
こちらも定番「水冷麺」(930円)は麺にジャガイモのでんぷんを使ったもの。さっぱりとしたスープにモチモチとした麺が絡んでおいしい。
食べ方が分からないときは、質問すれば丁寧に教えてもらえます。
メニューも豊富で、ランチセット980円やディナーコース3,900円~(要予約)、単品メニューもあります。
韓国の家庭料理はどれも食べやすいのでぜひ立ち寄ってください♪
スポット情報Spot Information
スポット名 |
韓国料理 にんにく(人福) |
---|---|
TEL・予約 |
0250-24-7888 |
住所 |
新潟市秋葉区新津本町3-9-8 |
営業時間 |
11:00~13:30、17:00~23:00 |
定休日 |
月曜、他 |
この記事をシェアする
人気記事ランキング
- ゑびす屋(すにーかー倉庫×アウトレット)
- ひら麺と珈琲の店 Ojigo(オジゴ)
- からだが喜ぶお食事処 あり潟家(ありがたや)
- 駄菓子や 昭和基地一丁目C57
- hinata bocco(ひなたぼっこ)
- UNE HUIT CAFE(アン・ユイット・カフェ)
- お昼ごはん 時々 夜ごはん TAMARIBA(タマリバの台所)
- パティスリー&レストラン MAMEFUKU(まめふく)
- 菓子工房 いち華
- 小さなケーキ屋さん パティスリーMerrily
- 五泉名物とりかん
- BESTIE FRENCH FRIES(ベスティーフレンチフライズ)
- 湖と菓
- にいつ駄菓子の駅
- 田中肉店
- 『ちいさなお菓子屋さんWAYOGASHIのABE』
- 中華食彩 なな福
- pain de neige(パン・ド・ネージュ)
- 海鮮食堂さばや
- お食事処 醍醐食堂(ダイゴショクドウ)
- 日本料理 吉祥
- 珈琲屋
- コッペch
- Taverna Trifoglio(タヴェルナ・トリフォッリオ)
- メンドコロ スガ井
- 手づくりパンの店 グーテ
- 手づくりパン・ジェラートClair(クレール)
- Book & Café Koti(ブック・アンド・カフェ コティ)
- 花屋 里乃彩 心~kokoro~(サトノイロ ココロ)
- 中華そば・焼めし 勝鬨屋(かちどきや)
- ラーメンしん
- 平山豆腐店
- くれーぷaco
- レストラン ムッシュ
- 銘菓処 まつとく
- 栗原製菓
- 気ままな喫茶店
- 自然派食堂 Terre et Terra(テール・エ・テッラ)
- 肉料理と魚 CARAVAN(キャラバン)
- みやパン
- おうちde菓子工房 PELUCHE(プリューシュ)
- 新潟薬膳カレー Ricca(リッカ)
- 村の洋食屋 かりん亭
- やまと茶屋
- リトルアンデルセン
- お菓子のきりん堂 Free Style Patisserie L.P.S
- 割烹・仕出し 伊藤屋
- BOB HOUSE(ボブハウス)
- とんかつ小川亭
- 村松観光開発会館「桜の杜の洋食屋さん」
cocomo(ココモ)ってなに?
「あ、ここも行ってみたい。」思わずそうつぶやいてしまうようなスポット・情報を発信するWebマガジンです。