鷲ノ木新田

フルーツカフェ

くだもの狩りでおなじみの「フルーツランド白根グレープガーデン」に『フルーツカフェ』が登場。こぼれ落ちそうなフルーツが圧巻のパフェやワッフルを体験してみませんか

くだもの狩りといえばその名が思い浮かぶほど定番の人気スポット「フルーツランド白根グレープガーデン」に2023年3月、新しく『フルーツカフェ』がオープンしたのをご存じですか。
すっきりとした青空の広がる秋晴れの下、TVや雑誌でも話題となったその新スポットへおじゃましてきました。

以前はなかったモノクロの看板もお目見え。期待が高まります。

案内してくださったのは、「グレープガーデン」取材の時にもお世話になった笠原誠さん。以前と変わらない爽やか笑顔で施設内を案内してくださいました。

大きな窓から射し込む光で明るさいっぱいのカフェ店内。

緑溢れるテラス席。日の光と風が気持ちいい!果樹園が広がる白根地区は空が広く感じられますね!
お子さんが多少走り回っても広々しているので気にならないのがうれしいですね。

近くのビニールハウスの中にも休憩用のテーブル席があります。果樹に囲まれた中で食べられるなんて贅沢ですね。

店内ではグレープガーデン名物のジェラートのほか、新メニューのフルーツパフェ、フルーツサンド、タルト、ドリンクなどを販売。使用するフルーツはその時どきの旬のものを使用するので季節によって内容が変わります。

普通コーンフレークなどを使用することが多い真ん中のサクサク食感の素材にも、果樹園らしくリンゴのドライフルーツを砕いたものを使用。これでもかというくらいフルーツがてんこ盛りのパフェは、「利益率は度外視しています」と笠原さんが笑ってしまうくらいの贅沢さ。
「食べやすさも度外視しています」という言葉通り、どれか一つフルーツを抜き取ったら崩れてきてしまいそうなくらいぎゅうぎゅうにフルーツが積み重ねられているんです。

パフェはガラスではなくプラカップで提供されるので、テイクアウトも可能。
カフェ店内だけでなく、ガーデン内の休憩用テーブル席へ持って行ってぶどう棚の下で楽しむ人も多いそうです。
カフェで販売する商品はほとんどテイクアウト可なので、自由なスタイルで楽しめるところもうれしいポイントです。

以前から大人気のジェラートの売り場もフルーツカフェ内に移動しました。
さらに、これから寒くなる季節に向け、新メニューも開発中。11,12,1月の3ヶ月間、期間限定でワッフルとチョコレートフォンデュが登場する予定だそうです。カフェ内は空調が効いているので、暑い季節や寒い季節でも安心して利用できます。

冬季限定の新メニューワッフル。下のワッフルがほぼ見えないほど、フルーツがぎっしりと盛り付けられています。

美味しくて楽しいチョコレートフォンデュ。たっぷりのフルーツにチョコレートソースをからめてどうぞ。

笠原さんは「フルーツ屋がやるんだから、フルーツに特化したカフェになりました」と自信を込めて話してくださいました。そのため食事メニューや軽食などは扱わず、純粋に美味しいフルーツを楽しむためのカフェとなっています。
フルーツ王国南区の新スポット『フルーツカフェ』、旬のフルーツをたっぷり味わいにぜひお訪ねください。

スポット情報Spot Information

スポット名

フルーツカフェ

TEL・予約

025-362-5535

住所

新潟市南区鷲ノ木新田573

営業時間

10:00~17:00
(カフェメニューは16:00まで、ジェラートのみ17:00まで)

定休日

冬場のみ不定休あり

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