カフェ・エ・ヴィンダ・マルコ
ヴェネツィア仕込みの本格イタリアンカフェ
秋葉区新津本町にある「カフェ・エ・ヴィンダ・マルコ」さんはイタリア出身のご主人、サッカーが大好きなマルコさんが営むイタリアンコーヒーとワインのお店。
定期的にイタリアに足を運んで仕入れるワインやチーズなど現地の食材と新潟の野菜やお肉、お米を組み合わせながらお客さんの要望に合わせて作る料理は、日本のイタリアンとは一味違う本場の味です。
来日して10年になるというマルコさんは、新津出身の奥さんと出会い新潟県に移住したそうです。お店もオープンから2017年8月で6年目。
評判の料理と気さくで陽気なマルコさんとの会話を楽しみに訪れるお客さんも多いとか。
来日前は、イタリアでお父さんと一緒にワインバーを切り盛りしていた経験から、現在のお店にも選りすぐりの自然派ワインが並びます。
白を基調にした店内はレトロで落ち着いた雰囲気。本棚に漢字のテキストが置いてあったりしてほのぼのします。
この日いただいたのは、ズッキーニと真イカのマスカルポーネパスタ。シチリア産の太麵はソースがよく絡みつつもちもちした食感で、マスカルポーネチーズの香りと食材のうまみを楽しめる一品でした。
「これも試してみて」とマルコさんが出してくれたのはワイングラスに入ったおしゃれなピーチティー。泡がはじけるたびに濃厚な桃の香りが鼻をくすぐります。
パスタランチ(1,200円)は、日替わりパスタとサラダ、スープと新潟県産のもち米を使ったパウンドケーキ、特製のイタリアンコーヒーのセットと盛りだくさん。
その日入った食材やお客さんの要望でメニューの変更にも応じてくれるそうなので、お店に行ったら好みを伝えてみては?
日本語でイタリアの話も気軽に聞けるアットホームなお店でした。
スポット情報Spot Information
スポット名 |
カフェ・エ・ヴィンダ・マルコ |
---|---|
TEL・予約 |
0250-25-1585 |
住所 |
新潟市秋葉区新津本町2-3-2 |
交通手段 |
新津駅から徒歩7分 |
営業時間 |
11:00-14:00、17:00~24:00(9月まで)、17:00~24:00 |
定休日 |
火曜 ※土曜はランチなし |
この記事をシェアする
人気記事ランキング
- ますや食堂
- UNE HUIT CAFE(アン・ユイット・カフェ)
- 小さなケーキ屋さん パティスリーMerrily
- 村の洋食屋 かりん亭
- にいつ駄菓子の駅
- 笹周
- ゑびす屋(すにーかー倉庫×アウトレット)
- パティスリー&レストラン MAMEFUKU(まめふく)
- 駄菓子や 昭和基地一丁目C57
- 菓子工房 いち華
- 杭州飯店
- 五泉名物とりかん
- Taverna Trifoglio(タヴェルナ・トリフォッリオ)
- 平山豆腐店
- 栗原製菓
- 生ハム&ベーカリー La ・Cotte(ラ・コッテ)
- 中華食彩 なな福
- くれーぷaco
- 手打ちうどん どん兵衛
- しょこら亭
- 田中肉店
- 『ちいさなお菓子屋さんWAYOGASHIのABE』
- 和み中国料理 桃林
- 北川製餡所
- たのしいスーパー エスマート
- お昼ごはん 時々 夜ごはん TAMARIBA(タマリバの台所)
- メンドコロ スガ井
- そば処 志のぶ
- cafe yadorigi(カフェ ヤドリギ)
- SWEETS CAFE TOM’N CHI(スイーツ・カフェ・とむんち)
- ラーメンしん
- しごと・まなび場 withブックカフェ 風舟
- 湖と菓
- 食品サンプル教室 メコ☆しろSweets
- お菓子のきりん堂 Free Style Patisserie L.P.S
- FRUITS FOREST(フルーツフォレスト)
- 愛着珈琲出湯温泉喫茶室
- ハラミのきぶん
- GALVO(ガルボ)
- ルブラン中村
- フジイ菓子店(ケーキの店フジイ)
- Mayaa(マヤァ)
- BOB HOUSE(ボブハウス)
- お食事処 醍醐食堂(ダイゴショクドウ)
- COFFEE CITEN(コーヒー シテン)
- 一包一心 はまや
- みやパン
- 銘菓処 まつとく
- 喫茶Loie
- 割烹 大倉屋
cocomo(ココモ)ってなに?
「あ、ここも行ってみたい。」思わずそうつぶやいてしまうようなスポット・情報を発信するWebマガジンです。