隠れ家ビストロ GASSO
お肉が美味しいと有名でTボーンステーキが名物!「隠れ家ビストロGASSO」
お洒落でおいしい飲食店が次々誕生し、注目が集まる五泉。
今度は馬場町に、若きシェフ曽我泰弘氏の『隠れ家ビストロGASSO(ガッソ)』がOPENしました。東映ホテルで経験を積んだ後独立し、奥様とともに新潟駅南で同名のお店を営業した曽我さん。もともと故郷である五泉にお店を持つつもりで料理人を目指したという目標通り、新潟の多くのファンに惜しまれながら、移転を決意しました。
飲み屋さんが軒を連ねる馬場町の一角にお店を構えたGASSOはランチタイムも注目。取材させて頂いた日のランチコースメニューは本日のパスタ(パン付き、1380円)、オムライス(1500円)、牛ハラミステーキ(ライス付き、1680円)の3種類(いずれも前菜、サラダ、デザート、飲み物付き)のほか、会社の休憩時間等にご利用される方向けに、カレーやローストビーフ丼等、日替わりランチも用意。またお子様オムライスもあるので家族連れにもうれしいですね。昼は駐車場にも余裕があるので、ちょっとした集まりにも便利です。横並びのテーブル席は、シェードを下ろせば個室風にも利用でき、いろんな使い方ができますよ。
ディナータイムはゆったりとお酒を飲みながらいろんな料理を味わってほしいと曽我さん。
GASSOといえば新潟時代からお肉が美味しいと評判で、中でもとくに人気の高いのがTボーンステーキです。他の料理と合わせて3名くらいでシェアするのがオススメだそう。数名でバランス良く料理を楽しみたい方はぜひお試しを!ちなみに、この日ご提供いただいた「イチゴと生ハムのマスカルポーネ」、「ラムレーズンバター」はともに夜のメニューです。イタリアンやフレンチというジャンルにカテゴライズされたものではなく、GASSOで出てくる料理は「曽我の料理」という風に浸透して欲しいと、曽我さんは楽しそうに語ってくれました。
ランチでもグラスワインやビールなど、アルコール類を提供しているので、夜はなかなか外出しにくい方も、料理とお酒を楽しみながらくつろげる誰にも教えたくない自分だけのお気に入りの場所。そんな隠れ家的スポットとしても人気が高まりそうです。
若手シェフたちが台頭して、今とても勢いのある五泉。その担い手の一人としての自負もあり、自店だけでなく五泉全体がバランス良く盛り上がるためにという想いを熱く語ってくれた曽我さん。次の目標もしっかり見据えていて、夢はここにとどまりません。お話をうかがっているとこちらまでわくわくしてきて、今から今後の展開が楽しみです。
スポット情報Spot Information
スポット名 |
隠れ家ビストロ GASSO |
---|---|
TEL・予約 |
080-7229-5001 |
住所 |
五泉市馬場町2-3-5 |
営業時間 |
ランチ11:30~14:30(L.O 14:00) ディナー 17:00~22:30(L.O 22:00) |
定休日 |
毎週月曜日、第1日曜日、第3火曜日 |
この記事をシェアする
人気記事ランキング
- 駄菓子や 昭和基地一丁目C5...
- 五泉名物とりかん
- ゑびす屋(すにーかー倉庫×ア...
- パティスリー&レス...
- お昼ごはん 時々 夜ごはん ...
- UNE HUIT CAFE(...
- 小さなケーキ屋さん パティ...
- カフェギャラリー あらいんち
- 菓子工房 いち華
- 山﨑糀屋
- にいつ駄菓子の駅
- BESTIE FRENCH...
- SWEETS CAFE TO...
- そば処 志のぶ
- 中華食彩 なな福
- 『ちいさなお菓子屋さんWAY...
- 栗原製菓
- 平山豆腐店
- メンドコロ スガ井
- 割烹 大倉屋
- 亀田公園
- 和み中国料理 桃林
- 村の洋食屋 かりん亭
- 杭州飯店
- お菓子のきりん堂 Free...
- フレンチカレーとお菓子の店...
- フランス食堂 清水
- ハラミのきぶん
- 新潟薬膳カレー Ricca(...
- とんかつ小川亭
- ポカラダイニング&...
- Book & Café Ko...
- お食事処 醍醐食堂(ダイゴシ...
- Taverna Trifog...
- 気ままな喫茶店
- 活鯉料理・山菜料理 亀徳泉
- Y&Y GARDE...
- 村松観光開発会館「桜の杜の洋...
- みやパン
- 欧風厨房 サントピアット
- ラーメンしん
- コーヒー&レストラン ピノキ...
- ハウスメイド珈琲ファクトリー...
- 千代田ベーカリー幸町本店
- おうちde菓子工房 PELU...
- 田中肉店
- 海鮮食堂さばや
- 喫茶つばめや
- pain de neige(...
- 手づくりパン・ジェラートCl...
cocomo(ココモ)ってなに?
「あ、ここも行ってみたい。」思わずそうつぶやいてしまうようなスポット・情報を発信するWebマガジンです。